
すでに少子高齢化はもう始まっています
【イブスキ解説】744自治体が“消滅”!?…あなたの住んでる自治体は大丈夫?近畿の「消滅可能性都市」、持続させるためのカギは「一次産業」
消滅可能性744自治体の根拠はその地域に住んでいる若い女性の減少です。 少子高齢化は1980年代から分かっていたことです。 日本は問題点が見えていたにもかかわらず、過去30年、なぜ問題を解決できなかったのでしょうか? その問題は政治家の直近の選挙が最大優先事項であり、政策ではないと言えるでしょう。政治家の票を獲得するために高齢者向けの政策が主になり、若者の未来は先延ばしになったと言えます。しかも若者の数が少なくなると、その票の行方が政治家に反映されません。また、アメリカの思惑通り、日本の若者は愛国心もなく政治にも無関心です。ある意味、諦めに聞こえるかもしれませんが、それが日本の宿命とも言えます。 しかし、これでは「主権在民」という本来の民主主義の根本理念に日本の政治家は本質的に反しています。 政治家は2024年岸田首相のもと、急激に移民政策を進めようとしています。 しかし、文化背景や道徳背景が異なる移民を急激に日本に受け入れると、軋轢と対立が激しくなります。政治家はその処理をしようとはしていません。 最終的に人類は資本主義を中心としてつながる可能性はあります。 しかし、イスラム主義者とキリスト教原理主義者が急に和解することは現実的には無理でしょう。仏教徒はある意味個人崇拝ではないのでまだ柔軟性がありますが、全く思想や文化、伝統、習慣が異なる人々が混ざり合うことはありません。 下手をすると天皇制も壊れるでしょう。 最悪、移民を受け入れるならば、数百年をかけて少しずつ混ざり合うようにすべきです。 特に日本のような単一民族国家であればなおさらです。 (在日問題を抱える日本はよく理解できるはずです)地域は急速に変化しています。
「全国なび」では地域情報を扱っています。最近では日本の事業者の衰退がかなり早くなってきました。 例えば、郵便局はフリーダイヤルではなく、有料のナビダイヤルを使うところがかなり増えています。 また、電話番号を統合し、1つの電話番号で全国の支店の受付業務をする企業も増えています。 銀行は統廃合がかなり進んでおり、銀行の支店や出張所の数が激減しています。それは少子高齢化が進んでいることを表しています。 女性がいなくなれば男性もいなくなります。 人口減少というのは今の資本主義に毒された思想では「経済的損失」となり、「経済的損失=貧乏」>未来が不安>どうしよう というまさに資本主義思想のデフレ状態になります。 確かに人がいない場所では経済活動が起きません。 農業や林業等の一次産業しか可能性はありません。従来、日本の大手工場は地方にありました。地方の人材が製造業を支えていたのですが、その製造業は中国に根こそぎ持っていかれました。いろいろ言われましたが、歴史になった今を思うと「田中角栄」が打ち出した日本列島改造論は、日本国民を成長へと導いたと言えます。 ただ、現代は逆を行けば過疎化を利用してインフラが充実している地域をIT化し、光ファイバーを利用した特区を作ることは可能ですが、日本はそういうことは考えないようです。【解説】「一生結婚するつもりはない」人の割合“過去最高”に 条件や結婚観に変化『知りたいッ!』
日テレNEWS結婚における男女関係も経済的なギスギスが始まっている
「朝イチで働いてこいや新聞配達📰でもして!」
— 激バズ3rd (@gekibnews) June 3, 2024
今以上にお金💰が必要な専業主婦さん、年収1000万超の夫にブチ切れてしまう・・・・
これは嫁ガチャ失敗だと思う?
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【4K画質で女の子品定め】立ちん〇増殖中の3月大久保公園😵買〇オジ顔もバッチリ撮「東京夜散歩」Updated on March 16, 2024.Shinjyuku Okubo Park
そして田舎からいなくなった女性たちはこういう場所に行くかもしれません。 この事も日本の断片です。 そして人々は結婚せずに早く亡くなっていく。死亡年齢別構成比
少子高齢化の問題は単純ではありません。 ただ、女性が鍵を握っているということははっきりしています。 1. 地方の衰退は女性の都会行きが影響している。 2. 女性が楽にお金を稼ぐことに罪悪感がなくなっている。 3. 結婚について男女とも魅力がなくなってきている。 4. 女性も働けという社会圧力 5. 家事の分担が女性に偏っている 6. 男性に対する会社の残業圧力や会社中心主義の思想 7. 未来への不安の解消 これらを無くせば、皆、もっと子供を生むでしょう。 ただ、世界の人口増加で食糧問題を考えると、人口減少は地球が生み出した現象かもしれません。 資本主義は成長を前提としています。 それを考えると人口減少は大問題です。 しかし、少子高齢化はある意味、世界の未来の先取りになるかもしれません。 世界の状況と日本の状況は密接に繋がっています。一方では量子コンピューターやAIが切磋琢磨しながらより上を目指す人間がいる一方で、他方では。。。。。 日本の未来は大丈夫なのでしょうか? とても大丈夫だとは思えないのですが。。。。 全国なび 記者 丸山 2024-06-03未婚男性は66歳で亡くなる方が最も多いそうですが、年金支給は65歳から始まります。現場からは以上です。 pic.twitter.com/nDRYCGdYzj
— おもち|20代から資金運用 (@omochi20fire) June 2, 2024
投稿日:2024-06-03
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