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（有）ボディーショップ富田
岡崎市橋目町字大師25
7 4 2 -
山下自動車（株）
岡崎市上六名町字原3−5
7 0 0 -
グッドスピードインターナショナル岡崎ベンツ・BMW専門店
岡崎市矢作町字赤池3
7 0 0 -
4位
今泉モータース
岡崎市上衣文町字笹山128−1
6 0 0 -
5位
山本自動車整備工場
岡崎市薮田1丁目5−18
6 0 0 -
6位
クールス・レーシング（cools・racing）
岡崎市稲熊町字猫沢14
5 0 0 -
7位
営業不明 / 加藤自動車
岡崎市大門4丁目19−8
5 0 0 -
8位
B・S・Mボディーショップ槙塚
岡崎市上和田町字城前1−2
4 0 0 -
9位
ポプラ
岡崎市明大寺町字大圦48−60
4 0 0 -
10位
メルセデス・ベンツ岡崎
岡崎市天白町字東池45
4 0 0 -
11位
（株）ミヤセ自動車
岡崎市美合新町7−5
4 0 0 -
12位
（株）S‐field
岡崎市桑谷町字百々沢53
4 0 0 -
13位
児玉モータース
岡崎市細川町字雨戸9
4 0 0 -
14位
三河ボデー（株）
岡崎市北野町字畔北65
4 0 0 -
15位
（株）ウィン
岡崎市矢作町字桜海道37
4 0 0 -
16位
（株）沢田塗装
岡崎市日名西町6−16
4 0 0 -
17位
高橋自動車整備（株）
岡崎市錦町1−12
4 0 0 -
18位
石原ラジエーター
岡崎市末広町12−5
4 0 0 -
19位
本間自動車
岡崎市鍛埜町字中切59−1
3 0 0 -
20位
キリヤマガレージ
岡崎市井田町字1丁目265−1
3 0 0
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自動車修理に関連する情報
急速に変わる自動車環境と自動車整備業会
2017年11月23日記
自動車新技術の台頭と普及
自動車を取り巻く環境が急速に変化しはじめている。
日本の電気産業が国外移転し、日本の強い産業はトヨタ一強の自動車産業だったが、その牙城が崩れるかもしれない。
ハイブリッド車の技術はトヨタが強く世界を席巻していたが、時代は急速に電気自動車にシフトしはじめている。
ノルウェー、オランダは２０２５年からガソリン・ディーゼル車の販売禁止を決めた。
フランス政府は２０４０年までにガソリン車とディーゼル車の国内販売をやめる方針。
英国も同じく２０４０年に同様に国内販売を禁止方針。
また中国が急速にEV、プラグインハイブリッドにシフトしている。
その中心は中国の製造メーカー自身による製品。
という事で世界は完全にEVに環境シフトが始まっている。
特に中国のEVシフトは非常に早く、製造メーカーも多い状況であり、
この分野で日本は完全に遅れをとっていると思われる。
これは日本の政治が大局観を持たずに政治を低迷化させている事にも要因があると思われる。
日本を取り巻く自動車整備環境
自動車整備士不足の現状と行政の取組：国土交通省PDF引用ネットフロイド株式会社が画像処理平成29年11月23日
・日本の自動車整備工場「従業員数：１０人以下」が全体の８割
・平均年齢が４３．８歳
（平成２６年６月現在）
・５割の整備事業車で自動車整備士が不足
※現状の対策は
・シルバー人材の活用
・女性自動車整備士の育成
・外国人の活用の検討
が検討されているにすぎない。
自動車整備士の労働環境
自動車職能内での比較
・自動車整備士の給与水準は他の職能と比べ大きく平均を下回る
・労働時間は平均を上回る
・女性割合が圧倒的に低い
他業種と自動車整備業界の比較
・自動車整備士の給与水準は機械修理工よりも低く、販売員や介護員よりも高い中程度の水準
・労働時間は平均よりも長い
・女性割合は全産業平均よりも圧倒的に低い
※政府は女性の活躍について問題意識を持っているが、その改善については実効的策が無いと見受けられる。
都市部と地方の乖離
2017年11月23日現在、都市部では自動車所有のニーズが急速にしぼんでいる。逆に地方では自動車が主の移動手段となり日本では完全に二極化が始まっている。
また日本は主な輸出産業の柱が自動車という事で、今後のEV化の波は日本そのものの競争力を削ぐ恐れがある。
他方、ハイテクやAIの台頭は都市そのものをAI化する事で移動手段が劇的に変わる可能性がある。車の自動運転はバスや公共交通手段を変えうる。ただiOT型社会になると安全保障も関わる問題になる為にこれらの新技術も、まだ問題は山積である。
移動手段においては、都市部で生きている人々の生活移動思考と地方で暮らす人々の生活移動思考乖離がもう始まっている。
新技術の自動車台頭と自動車整備業界の現状とまとめ
自動車環境は大きな転換期にあるに関わらず日本の国内整備事業車は古い体質のまま高齢化が進捗。 その対応は全くなされていないと言えるでしょう。
車そのものは電子制御と機会制御の両面があり、それらは頭脳と肉体の両面で管理する必要があります。
そんな中で、自動車整備士の給与が低い。労働時間は長い。ほとんどが男性という環境の中で、電気自動車等の台頭が起きてきた時に自動車整備業会がどのように進捗していくのか全く見えていない実情が伺えます。
◯自動車整備士の動労環境・待遇改善をどうしていくのか？
◯女性自動車整備士は果たして増加出来るのか？
◯新技術への対応をどのようにしていくのか？
◯自動車整備産業をどう位置づけていくのか？
今から課題が山積な状況が見えています。
私達日本人がこれから自動車をどうしていくのか？一人一人が考え車に乗っていくことが大事な時代になってきた。